ドリブル精度に応じたドリブルを:『ウイイレ通』
ドリブル精度による2つの違い
皆さんは、自分が良く使うチームの選手の能力をしっかりと把握していますか?
私はプレミアリーグのリヴァプールというクラブチームが大好きで、使う頻度も高い為、選手達の能力は大体把握しています。
さて、なぜこんな質問をするのか?それは選手の能力によって、目で見てわかる大きな違いが出てくるからなのです。
そして今回は、数多くある能力の中から「ドリブル精度」に注目してお送りしたいと思います。
ではドリブル精度に関してどのような違いが表れてくるのか。大きく2つあります。
1つ目が「両足フェイント」、そして2つ目が「直角方向展開(フェイント)」です。
それぞれがどんなものなのか、またどのように対人戦で活用すればいいのか?以下でご説明したいと思います。
両足フェイント
使用可能選手:ドリブル精度85以上
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この「両足フェイント」は、以前(7くらいまで)のウイニングイレブンでは特殊能力扱いとなっていましたが、最近ではドリブル精度に依存するようになりました。
ではこの両足フェイント、どうすれば使えるのかをご紹介します。
@進行方向にドリブルをしたまま、進行方向から見て効き足と逆方向に45°斜めにキーを入力します。
(効き足が右の場合は進行方向に向かって左斜め前、効き足が左の場合は進行方向に向かって右斜め前)
Aすぐに元の進行方向に進行方向にドリブルをします。
するとどうでしょう?「ぱっぱっ」と両足でドリブルするではありませんか!
※効き足と逆方向でしかできませんので、予め使いたい選手の効き足とドリブル精度を確認しておきましょう。
このテクニックの使いどころはいくつかありますが、基本的には以下の使い方になると思います。
サイドプレーヤーでサイドを駆け上がってるところに相手DFがマークしてきた際、中央に切れ込むと見せかけて「両足フェイント」
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フェイントに引っかかって、DFが横を切ろうと移動したら再度サイドを駆け上がりましょう。
2007CCではクロスからの得点やコーナーからの得点がしやすくなっていますので、サイドからセンタリングを上げたい場合などに重宝しそうですね。
◆動画はこちら
※再生までに少々時間がかかります。
直角方向展開(フェイント)
使用可能選手:ドリブル精度90以上
これはドリブルがすごくうまい選手、例えばクリスティアーノ・ロナウドやフィーゴなどの選手を操作しているとたまに見ることができるテクニックです。
やり方は簡単。
@進行方向にドリブル中に90°方向転換する
以上です。(笑)
しかし簡単だからと言って侮ってはいけません。
このテクニックのメリットは2つあります。
1つ目は、動きがキックフェイントのように見える為、対人戦ではこの動きで相手を惑わせることができる。
2つ目は、発動後の通常の方向転換と比べて次のキー入力に対するレスポンスが早い。
後者は地味ですが、ドリブル突破できるかできないかのカギを握っているといっても過言ではない重要なメリットなのです。
◆動画で確認
※再生までに少々時間がかかります。
まとめ
ドリブル精度をただ単にドリブル時のボールの離れ具合と考えていてはだめです。
能力によって上記のような動作の違いがあることを認識し、選手に合わせたドリブルをしていかなければならないのです。
活用法は他にもたくさんあるはずですので、独特のリズムや手法を体得し、プレイヤーステータスとしての「ドリブラー」の称号を手にしましょう!
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